ナマハゲ祭りと地吹雪体験
2008年黒瀬農舎、最初のイベントは「男鹿のナマハゲ祭り・地吹雪体験」です。
例年なら、この時期の秋田は、太陽の顔を見る事は少なく、5メートル先の車のテールランプも識別できない地吹雪が吹き荒れています。
でも、近年は
、異常気象で雪のない年さえあります。
太陽のない、暗い日本海沿岸の冬は、惨めのようですが、この中で皆逞しく生活しています。
地吹雪体験も一度は愉しいものですよ。
この冬の初猟で、友人が熊を仕留めました。熊肉は、この日のために冷凍保存しています。
熊鍋を振る舞いますので是非お越し下さい。
2月9日 午前中集合
夕 方 地吹雪の中を、男鹿へナマハゲ祭りに向かう。
その後ロッヂで熊鍋の宴会。
翌 朝 解散。(その後もロッヂ逗留も可)
☆参加希望の方は、早めにご連絡下さい。
東京方面から、お越しの場合は、超安価な夜行バス(片道5千円程度)ができました。
また、航空券の場合は、旅割・早や割りなどの単独切符(秋田・羽田、往復最低2万8千円)を買うよりも、
ホテル付きのツアー切符(2万7千円)を購入して、ホテルには宿泊せず、黒瀬農舎のロッヂを使う(若しくは、2月9日羽田発。
2月11日秋田発。宿泊は10日のみ秋田市のホテル。この場合もホテル・航空券往復で2万7千円)
という経済的な方法など色々な組み合わせが可能です。ご相談下さい。
投稿者 kurose :2008年01月02日
白神山地ブナツアー(07/07/07)
黒瀬農舎田圃公開と
白神ブナツアー 2007/07/07-08
今年は5月までは、低温続きの悪天候。6月に入って一転して好天続きの秋田です。
このため稲は順調に生育していますが、好天も好い事ばかりではありません。
・・・と申しますのは、私たちがこの秋田の地で、農薬を出来るだけ使わない米作りをし
て20年になりますが、これには、秋田の冷涼な天候に助けられていることが大きいです。
今年のように6月7月が高温、好天が続きますと、稲の生育は旺盛ですが、草も虫も
関西など暖地と同じように元気になって、我が家もイネミズゾウムシの被害や除草に
振り回されています。
ところで、隔年に開催しています「田圃公開と白神ブナツアー」。今回は7月7日の七夕
の日の計画。大勢のお申込で嬉しい悲鳴と申し込み打ち切りを止む無く行いました。
最近の天気は、高温干天が長らく続くと、次は100日も続く雨天曇天、6月下旬の受け
入れ準備に入った頃より、ブナツアーの日の天候が毎日気になって
心配していました。
ところが、今回のイベントは最高の好天でした。
イベント直前になって、数組の方が子供のハシカや急用などでキャンセルがありました
が7月7日七夕の日の午後関西・関東からの皆さんが到着しましたので早速田圃に向か
いまた。

「あきたこまち」を自慢している黒瀬正 / 遺伝子組み換え阻止の看板前のスナップ
最初の田圃は除草剤を1回だけ使った「あきたこまち」です。
田植え直後の生育は悪かったのですが、6月に入っての好天で稲はメキメキ成長して
素晴らしい出来映えです。
しかし高温・好天で除草剤以外の農薬を使っていないので、イネミズゾウムシの大発生
で、ポプラ並木沿いの畦(あぜ)回りは10メートルほどの幅で、ミズゾウムシに株まで絶や
され6月初めに植え直しを行いました。
また、6月下旬頃からはイネドロオイムシが出てきてしたの写真のように葉っぱが食べら
れています。このムシが出ると付近の農家は直ぐに農薬を撒きますが、我が家では病害虫
農薬はこの田圃でも使いませんので、じっと我慢です。・・・・・・・もう見ていられないほど葉
っぱが食べられても、イネミズゾウムシのように株が絶えたり、収量が極端に少なくなるこ
とはこのドロオイムシでは起こりません。

葉っぱが白くなっているところがドロオイムシの食害跡。葉っぱにゴマ粒のように見えているのがドロオイムシ。
また、イネの下には草が1本もなくきれいです。・・・これは除草剤を使ったためです。
次の見学圃場は、無農薬栽培の「あきたこまち」です。
ことしの好天で雑草に痛めつけられています。
田植えしてから4回から5回除草機掛けを行い、手取り除草を1回行いましたが、今
手に負えない雑草に閉口しています。
7月5日より毎日10人から30人のパートさんの草取り応援を頂いていますが、無農
薬の田圃が約10ヘクタール(10町歩)あるため、果たして水を切る7月25日までに
動員できる延べ400名の人手で2回目の手取り除草が終えられるか心配しているところ
です。今日は27名のパートさんが来てくれていました。



大勢のパートさんの応援のお陰で無農薬栽培が出来ているのですが、今年は草が多く30センチ幅の1列
(120メートル)の草取りをするのに、パートさんの人件費が1000円を超えそうで大弱りです。
上の右側最後の写真は、イネミズゾウムシに食害されて生育が悪いところに、雑草が一杯生えている様子。
このようになると収穫量は通常の2割程度の大減収と予想されます。
この後、田圃見学のマイクロバスは、仲間の桑原さんのササニシキの無農薬無肥料
栽培の田圃・・・干拓地の立地が良くわかる正面堤防・・・排水機場・・・・・男鹿半島・大
潟村などが一望できる「寒風山」・・・そして最後に黒瀬農舎の精米施設を回りました。
5時頃黒瀬農舎のロッヂに帰着して、大潟温泉を楽しむ一方、夜の懇親会の夕食
準備を行い、7時よりパーテーを深夜まで行い盛況でした。

パーテーの献立は、参加者の一人である橋本さんが届けてくださった無農薬栽培の野菜類と、
村の農産物販売所で調達した大潟産の野菜、後は男鹿で採れた「岩牡蠣」「黒鯛」「サザエ」
「縞えび」「ギバサ(海草)」「イカ」などのほとんど地元産のスローフード。デザートはメロンと旬の
サクランボでした。
翌日(8日)は世界自然遺産・白神ツアー
8時に白神に向けてマイクロバスをスタートさせました。お天気は快晴、素晴らしい日になる

(目下製作中・・・・・・・しばらくお待ち下さい)
投稿者 kurose :2007年07月14日
田んぼ公開・ブナツアー実行計画表(H19年)
田んぼ公開と白神ツアー実行計画
7月7日・8日の田んぼ公開とブナツアーの具体計画です。
参加者の方は、この表と共に、 ロッヂの利用案内などのページも訪問しておいて下さい。
7 月 7日
◎午後1時15分 黒瀬農舎ロッヂよりマイクロバス乗車
黒瀬農舎 無農薬田・減農薬田、阿部淳氏古代米無農薬田、
黒瀬農舎のお米貯蔵や精米所など公開説明案内。
◎午後4時 大潟村物産センターで、夕食の材料など仕入れ
分担して夕食の準備、交代しながら村営温泉での入浴やホテル、生態系公園など見学散策。
◎午後6時30分より深夜
黒瀬農舎ロッヂにて会食、懇談、意見交換
*ロッヂ定員オーバーの場合は、歩いて5,6分のホテルサンルーラルか、
秋田県営の研修宿泊施設「うたせ」 に宿泊。
☆サンルーラルの宿泊代は7000円前後。「うたせ」は 一人2900円から3700円。夕食は黒瀬農舎で一緒にします。
7月 8日
◎6時半から8時 朝の散策・ホテルの朝食バイキング、 温泉入浴など
◎8時 黒瀬農舎ロッヂ前でマイクロバス乗車 一路白神山地へ
◎10から13時 白神山地ブナ教育展示林散策、(昼食:おにぎり、筍汁、飲み物などの準備)
◎15時 黒瀬農舎帰着 村内散策、物産センターなどでお土産など買い物。 夕食準備と夕食。
そ の 他
上記の具体的な行動時間は、適宜変更することがあります。
列車や飛行機の遅延など到着変更があれば、必ず携帯に (090-1499-435)電話してください。
☆村内での集団移動時はマイクロバスを使いますが、他は徒歩やタクシー(村内は1回千円以内)をご利用下さい。
(タクシーは 45- 2050 又は 090-9032-4687)
☆散策中に迷子になったり、困った時は
45-3088 か 090-1499-0435 (黒瀬の携帯電話)
へ
☆土産用などに野菜など自宅へ送る場合はご相談下さい。
箱代
(30Kgの米用箱)150円 割引送料 1箱一律 650円。
☆送迎は、原則としてJR八郎潟駅までとさせていただきますのでご了承下さい。なお、 到着予定や帰路の予定を予めお知らせ下さい。
*
朝食バイキングは一人 1200円前後 各自己負担。 前日夕食の残りをロッヂで食べるのも可自由。
入浴は、ポルダー潟の湯 300円。ホテル 500円(いずれも泉源は同じ温泉ですが、
ホテルの朝風呂は眺望がよい。)
☆7月7日の宿泊だけでなく、 その前後の黒瀬農舎ロッヂでの宿泊OKです。希望者は連絡下さい。
☆今年の田圃公開・ 白神ツアー時の安売り航空券発売決定 !
今年(平成19年)の7月7日8日の黒瀬農舎のイベントに朗報です。
この期間のバーゲン切符発売が決定しました。
先行受付は JAL/ANA共に4月18日から。(マイル会員の方は一足早く4月15日から先行予約可能です。)
名古屋・秋田間 片道1万2千円。大阪・秋田(大館能代)片道1万3千円です。
参加される方はお見逃しないように至急お手配下さい。
投稿者 kurose :2007年05月01日
アダチ様ご夫妻の白神散策
アダチケイゾーご夫妻の白神日記
古くから我が農舎の提携米をご利用下さっている横浜のアダチケイゾウ様ご夫妻が昨年秋に突然ロッヂをお訪ねくださいました。
白神山地のふもとの街の、奥様の学生時代の友人訪問を兼ねて、ご夫婦で白神の小岳に登った帰路に、
我が農舎に立ち寄ったとのこと。その時のスケッチを賀状にして送ってくださいました。素敵なスケッチでしたので、
ご夫妻のご了解とコメントを頂戴して貼らせていただきます。(ホームページではアダチ様が描かれたスケッチの元の彩色とは少々異なっています。
私の貼付技術ではこれが限界ですのでご了承ください。)
わが家で黒瀬農舎の無農薬米をいただくようになってからすでに十年,
玄米雑穀菜食を始めてから二年半になります。
去年秋黒瀬農舎を訪問した際に、黒瀬さんから直々に発芽玄米の作り方を
伝授してもらいました。
以来、わが家の主食は「発芽玄米雑穀菜食」へと進化しました。
最近は発芽玄米をジューサーでミルク状にし、蜂蜜を加えて毎朝飲んでおり
ます。
今年の年賀状の図柄を選ぶとき,「わが家の玄米雑穀菜食」が第1案でした
が「絵になりやすい」ということで「白神山地ハイキング」の方に決めました。
「発芽玄米」「白神山地」どちらにしても「いのちのつながり」を感じさせます.
アダチ ケイゾー
とみか

投稿者 kurose :2007年01月06日
H18年地吹雪ツアーとナマハゲ祭り
黒瀬農舎恒例の冬のイベント男鹿のナマハゲ柴灯祭り・地吹雪ツアー・熊鍋それに、今年のオマケは「古代米のどぶろく」。
地吹雪吹き荒れる山から、松明を手に山から降りるナマハゲ達。
今年は久しぶりの豪雪。イベントの前日まで東京に行っていましたが、往きは秋田空港が吹雪の為、 搭乗予定の飛行機は着陸不能で羽田に引き返し、運休。・・・・・・・あわててJR秋田駅から新幹線で東京に向かおうとしたっら、 秋田新幹線は、県境の雪崩に列車が突っ込み、あわやの大惨事。このため、列車も運休。
仕方なく、吹雪とアイスバーンの秋田自動車道で奥羽山脈を越し、北上駅まで車を飛ばし、9時間がかりで東京へ到着。
イベントに間に合うように、前日深夜に帰宅しましたが、この日も秋田新幹線は終日運休。
秋田新幹線でイベントに参加予定の方たちは、急遽空路に代えるなどしておいでくださいました。
このご苦労が実ったのでしょう。当日は適度に地吹雪も吹き荒れ、雪の中で幻想的なナマハゲ柴灯祭りが堪能できました。


右はナマハゲの衣装を借りた、私(右)と静岡から参加した川合さん。
左は、ナマハゲに泣く子供。 外国からの観光客もチラホラ。
地吹雪の中、幻想的なナマハゲ祭りを観た後は、暮れに友人が仕留めたツキノワグマの熊鍋と、生産者仲間の阿部さんが造ってくれた、 古代米の濁酒(どぶろく)・・・・・・お金だけでは手や口にすることができない山の幸や美酒で深夜まで愉しみました。
投稿者 kurose :2006年02月13日











