提携米通信2004年11月号
大雨・台風・地震お見舞い申し上げます。

2004年10月10日 黒瀬農舎稲刈り風景
今年は、1月・2月の厳寒期にも雪がないなど異常気象でのスタートで心配していた年でした。
そうしたら、ヤッパリ日本中災害だらけの年になりました。
ついこの間も、もう台風の時期は終わったと思ったら、テレビ・新聞などは24号台風のひどい被害情報で一杯になりました。
そして、この台風水害の報道が冷めやまぬ間に、今度は新潟県での悲惨な地震災害発生です。
災害は、いつどこで起きるのか、判りません。皆さんのご家庭には風や水そして地震などの被害はなかったでしょうか。お見舞い申し上げます。
ところで、今までの通信でもご紹介しているように、我が農舎の「あきたこまち」も長雨・酷暑、或いは台風で、今年は予想を超える被害を受けました。おまけに、稲刈り期間中の悪天候で収穫作業は相当遅れて、新米出荷のスタートが、例年よりも遅くなったことをお詫びします。
また台風で、コシヒカリの特徴に似た白濁した米粒が混じり、例年は、「味よし、器量よし」が自慢の「美人のあきたこまち」が、今年は台なしです。
このお陰でしょうか、味の方は、例年だと、水加減が少ないと極端に固いご飯になる「あきたこまち」の欠点が改善され、今年の新米は、口当たりの良いご飯になりました。
新米出荷を機会にしてのお願い
☆もしもし・・・黒瀬農舎さんですか。・・・・・大学生の東京の息子にお米を送って頂いていますが、息子が冷蔵庫でお米を保管していたら、米粒が濡れてカビたと言っています。冷蔵庫保管は止めさせるのがよいのですよね。
★もしもし・・・・・お米がカビました。ムシも出ました。どうしましょう。
ご利用頂いている皆さんから、上のようなお電話を頂くことがあります。
私の方のミスが原因で、ご迷惑をお掛けした方には、あらためて、お詫び致します。
今日は、新米になったのを機に、出荷やお米の取扱のお願いなどに少しふれておきます。
☆ご注文・ご相談・クレームの連絡など・・・・・。
田んぼに行くなどで、事務所は、留守が多いです。お米の出荷は、「佐野」という女性一人で、精米や事務を頑張っています。留守電などは、次のようにお願いします。
1,留守電のメッセージは、ピーと鳴ったことを確かめてから、吹き込んで下さい。
2,用件とお名前の他に、同姓間違い防止の為に電話番号も吹き込んで下さい。
3,メールやファックスのご注文は、用件の最後に、氏名と電話番号を必ずご記入下さい。
☆虫・カビ・保管など・・・・・。
お米も「生(なま)もの」です。なるべく長期保管は避けて下さい。
「生もの」にカビが出ることは、微生物による分解現象で、健全な「食べ物」の証です。(食べ物は、胃腸で消化酵素、微生物によって分解=カビたり腐る作用で人間の栄養となります。)
乾燥過剰の味が悪いお米や、消毒しているお米とは違って、味を大事するため、お米の水分がやや高めで、無消毒のお米は、虫やカビに弱いですからご注意をお願いします。
1,梅雨以降夏場は、虫、カビ対策のため、1ヶ月以内に食べる量に分けてご注文下さい。
2,真空パックご利用の場合でも、30℃以上の暑い時期は長い保管は避けて下さい。
3,一人暮らしなど、消費量が少ない方は、夏場には、近頃市販され始めた、冷蔵庫の野菜 室用の小型米びつや、タッパ、広口のペットボトルにお米を入れて(乾燥を防ぐため)冷 蔵庫で保管されることおオススメします。
*冒頭の、米粒が濡れてカビが出た電話事例は、冷蔵庫から出した時に「結露」したことが原 因です。計量すれば直ぐ冷蔵庫に戻し、米粒に露がつかないように留意下さい。
*定期購入の場合でも、お米が余り気味の場合は、いつでも「減量」や「1回パス」のご連絡を。
☆今回のお米だけが、特に不味いように思う時・・・・・。
今までの例では、炊飯の時の水加減を、思い切り増やして頂くことで大半が解決しています。
(アキタコマチは、水の吸収が遅い品種特徴がある所に、その時のお米が、当方で乾燥過剰だったこ とが原因です。)
*これを試しても、ダメな時は、逆に水分過剰による変質など、モミ保管の期間中当方での、水分過剰などの貯蔵ミスの可能性があります。
☆お届けから1ヶ月以内の場合には、交換しますので、お手数ですが、お電話をお願いします。
投稿者 kurose : :2004年11月01日








