提携米通信2004年4月号
早い桜に不安を抱きながら、種蒔き準備を始めました。
私たちの秋田の「そめいよしの」は、例年4月下旬が見頃で、八重桜などは5月の連休明けまで楽しめるのですが、今年の「そめいよしの」は、4月10日過ぎが満開との予想です。
一昨年も、びっくりするほど早い桜でしたが、今年は、これよりも更に1週間も早まりそうです。
駆け足でやってくる春は、普通なら、心地よい気分になるものですが、厳寒期に雪もなく、また、昨日と今日の温度差が10℃以上も乱高下して、季節感がほとんどない最近の異常気象には、なんだか心が曇ります。
付近の仲間たちも「冷夏・冷害」の対策を思案しながら、種蒔きの準備作業を始めました。
ところで、何人かの皆さんに「黒瀬農舎のイベント予定は早めに載せて!」という要望を戴いてますので、恒例の「田んぼ公開と白神山地ブナツアー」の日程を予めお知らせします。
6月26日(土曜日) 正午集合 午後:田んぼ見学 夜:ロッヂで懇親会・泊
6月27日(日曜日) 朝から 白神山地ブナ林探訪 夕刻:JR八郎潟駅解散

上の写真は一昨年のブナツアーのスナップです。
*どなたでも参加できます。ご家族でどうぞ(但し、黒瀬農舎のお米ご利用の方に限定)
*上の日程は、参加者全員が行動する日程です。気分転換に、村の温泉や野鳥探索或いは 男鹿半島、田沢八幡平巡りなど、この前後日にロッヂに数日逗留されることもOKです。
*車でおいでの方は、秋田自動車道「琴丘・森岳インター」を出て、直ぐ左折、直進15分です。
*白神山地のブナ林へは、ロッヂよりマイクロバスなどで往復します。新幹線こまち号や、飛行 機の最終便で当日お帰りの方は、その時間との調整をしますので、事前にご相談下さい。
玄米の美味しい食べ方
「玄米食をやってみたいが、どうのように炊けばよいか教えて欲しい。」という問い合わせが、最近また増えて来ました。そこで、このことについて、少しふれておきます。
玄米は、白米を炊くのと違って、一般に圧力鍋や「玄米炊飯」モードのある炊飯器で炊きます。
でも、炊飯前に一昼夜以上の長時間水に漬けると、発芽玄米になりますので、普通の白米炊飯モードで炊けるだけでなく、美味しく炊き上げることができます。
発芽玄米は、玄米より消化が良く、また、炊飯も簡単です。更に、玄米が発芽活動に入ることで、発芽酵素が活性化され(ギャバが作られる)これを食べることが健康によいと言われています。
最近は、発芽玄米の製品が多く市販されていますが、自分で作った方が味も栄養もはるかに上です。
そこで、台所のボールを使った簡単な発芽玄米の作り方をご紹介します。ど〜ぞお試し下さい。
1.玄米をザルに入れ。 → ボールを受けて軽く洗い。 → 水を切る。
2.再びザルをボールに入れ、ボールに「ぬるま湯」を一杯入れる。温度は35度以内厳守
3.食事作りの時に、臭いを防ぐために軽く洗い。 → 酸素供給のために、食事中はザルを上げ水切り放置。 → 食後台所片付け後に、上記2の作業を繰り返していく。
以上の作業を2日程続けると、芽が膨れてきて、「発芽玄米」となります。
*冬など温度が低い時は上記3を数日繰り返しても芽がなかなか伸びないことがあります。でも、 米粒内では発芽酵素は動いているので、3〜4日もすれば発芽玄米として利用可能です。
*上のような「正式な発芽玄米」に仕上げなくても、1昼夜漬けるだけでも、白米モードで炊けます。
*水漬け中の、玄米洗いや水切りは、神経質に毎回行わなくても、悪臭が出ない程度でOK。
*出来上がった発芽玄米は、水を切り、タッパで冷蔵庫に保管すれば、一週間程度は大丈夫。
投稿者 kurose : :2004年04月01日








