平成18年正月号(なまはげイベント)

新年おめでとうございます。

IMG_0013

   皆さん素敵な新年をお迎え頂けたでしょうか。
 新しい年も、黒瀬農舎のお米作りをご支援下さるよう宜しくお願い申し上げます。

 今年の秋田のお正月は、大雪の中です(右は倉庫入り口の雪景色)
 我が家では、 年末から子供たちが孫を連れて帰省し久しぶりに賑やかな年越しができました。
 でも、この大雪で列車も飛行機もダイアは乱れ、道路もツルツル、所によってはズタズタ。
 今日1月4日は、雪や風がさらに吹き荒れ、大館・能代空港は閉鎖。秋田空港は延着・延発。新幹線こまち号は間引き運行、 途中での立ち往生も予想される状態。これに比べ、空港閉鎖がない限り、遅れても飛び立てば安心できるのが飛行機。
 このため、子供たちを秋田空港に送ることにしました。
 普段は、我が農舎から空港までは50分の距離ですが、今日は地吹雪で高速道路は一部通行止め、 時には5メートル先の車のテールランプも見えない中を普段の数倍の時間をかけて、ようやく秋田空港に辿り着きました。
 地吹雪は、1時間に数度、ひと息つく習性がありますので、その間隙をぬって飛行機は離着陸します。運良く空席を見付け、 子や孫を雪の秋田から脱出させることに成功!。

 このような情景をお伝えすると、私たち秋田の人々は、雪に押しつぶされて萎縮しているように想像される方もいらっしゃるでしょうが、 実際は、そうではありません。
 この冬は、厳寒期の到来が少し早過ぎたという違いはありますが、秋田の冬の寒さや雪は、20年前までは、これが普通。
 今年は、本来の秋田に戻ったという安堵感とファイト一杯です。今年も、美味しく安心できる「あきたこまち」作りに頑張る意欲満々です。 どうぞご支援とご期待をお願い致します。
 ただ、雪と寒さによる交通混乱で、1月、2月は、お米のお届けが数日遅れる可能性がありますが、ご理解をお願いします。   

地吹雪体験・ナマハゲツアー
   2月12日正午集合 IMG_0006
  展望温泉からの雄大な雪原風景は感動モノですよ!

 この写真は、今日(1月9日)に写した大潟村営のホテルと雪です。
 
 このホテルの最上階には展望風呂があります。正真正銘の天然温泉です。
 入湯料金500円で、温泉の湯船から、雄大な大地の雪原を眺める気分は爽快です。
  先号でご案内した「地吹雪とナマハゲ、それに熊鍋」の2月恒例のイベントの時に、この醍醐味を体験下さい。(参加資格は、 黒瀬農舎・提携米を定期利用下さっている方に限定しています。)

  では、このイベントに参加される場合の心意気を次に載せておきます。

☆今年は大雪、交通の混乱はこのイベントの2月も続くと予想されます。 豪雪がさらに続き余儀なく中止する場合は(決断は2月始めに行う予定)参加予約の方に、個別連絡します。
 このような訳で、トンボ帰りの軽い気分での参加はキンモツです。飛行機や列車が4、5日運休しても慌てない、むしろ、 それが愉しめる豊かな心でご参加戴きたいイベントです。

☆ナマハゲ柴灯(セド)祭りは、2月12日午後4時に黒瀬農舎ロッヂ出発です。 列車や飛行機の延着を加味すると当日正午前後到着の余裕のある列車や飛行機をご予約下さい。(祭り時間の関係で、雪などで、ご到着が遅れても出発は待てませんのでご了承下さい。 熊鍋だけでご辛抱下さい。)
 集合受付開始は、当日の(2月12日)朝からとなります。JR八郎潟駅まで送迎します
。(前日まで出張で留守になります。よって、前日の宿泊や送迎などはお許し下さい。また、当日の送迎は、 祭り出発時間の関係で、八郎潟駅15時が最終です。)

☆帰りの飛行機や列車便は、現地で天候を見て、降雪の間隙をぬって決めるのが無難。 12日以降はロッヂでの滞在、雪の融ける春までOKです。(滞在が長引く場合、気分転換に村のホテルの冬期割引素泊6千円弱の組み合わせもグー)

☆現地での服装は、滑らない靴。 長靴や防寒着は総額3千円から5千円で現地調達も可能です。

(追  記 : 1月5日)前夜は一夜で1メートル近い豪雪。家から出るにも容易でない状態。道路はズタズタに遮断。 宅配便も全面ストップ。新聞も来ません。お隣りの80歳のお爺さんも始めて経験する豪雪という。
                             
 このように、本来の冬の秋田の交通行動は、不確実です。
 何でも計画通り、そして、効率的にこなす機敏さは、変化の激しい今の世の中を生きるには、とても大事な能力です。
 でも、時には、天候任せで思い通りにならない行程の旅。雪と闘うのではなく、雪と愉しく付き合う。これぞ最高の贅沢。
仕事から離れ、日常から解放される体験は、きっと身も心もリフレッシュしてくれるでしょう。
 興味と関心をお持ちの方は、黒瀬農舎のホームページに、訪問方法など色々の情報が貼ってありますので参考にして下さい。 (現地での費用はロッヂ1泊五百円と、自炊材料代のみ。12日は、柴灯祭り見学後に、遅い夕食の「熊鍋」 と朝まで飲み明かしを無料の歓迎プレゼントとします。)
 参加申し込みは1月20日頃までに、電話やメールでどうぞ。

投稿者 kurose : :2006年01月09日