H18年2月号(ライブドア)
雪が降っても、寒くても皆んな元気・元気!

(村を取り巻く八郎湖の氷上のワカサギ釣り) 1月29日撮影
暖冬が一変した今年の冬は、その後どれ程荒れるかと心配していました。
でも、ここ秋田では、12月に降った大雪の次に、正月4日から5日にドカ雪に見舞われて以降は、厳しい寒さや吹雪く日は多かったものの、
大きな降雪はなく経過しています。
しかし、正月4日・5日の大雪の残雪は、ついこの間まで交通混乱の後遺症を残し、田圃などの、雪の厚みは下がったとは言っても、
まだ50センチ以上で、防風林や構築物の風下などの吹きだまりでは2メートル余りという近年にない見渡す限りの広大な雪原状態です。
私たちの村で、野菜など栽培している農家の、ビニールハウスも半分以上が、
雪の重みで倒壊しました。気の毒な限りです。
我が農舎でも、鉄骨造りの作業場の一部が(20坪足らずの屋根)雪の重みで陥没して、春先の作業に間に合うように、
来週から鉄工所を呼んで解体再築予定です。
我が農舎をお訪ね下さった方は、私の手作り小屋が被害を受けたとご心配下さる方がいらっしゃるでしょうが、そんなことはありません。
専門の建築業者製が壊れ、私の造った小屋はビクリともせず、被害を受けながらも、私は、ニヤリと満悦している次第です。
今日1月29日は日曜日。上の写真のように、 湖面に張った氷の上のワカサギ釣りの家族連れで大賑わいです。スナップを撮りに行った私の手は、冷たい・寒いというよりも、 痛く痺れる寒さですが、このように雪国の人々は皆んな元気で快活です。
男鹿のナマハゲ・地吹雪体験・熊鍋
2月イベントまだ参加余裕あります。
前号で「熊なべ・
男鹿のナマハゲ・地吹雪 ツアー」をご案内しました。
でも「今年の冬は交通混乱の恐れ大。」との説明が、少々過剰で脅すような表現であったためでしょうか・・・・・お申込は数名で、
まだ余裕あります。
確かに、2月中頃までは、いつ大雪になる かも知れませんが、「命がけ」・・・・・という程で はありません。
どうぞご安心の上おいで下さい。
この写真のように、雪の中でも子供達も元気ハツラツです。
ツアーの時までに、この通信をご覧頂けた方、直前でも参加OK。ご連絡下さい。
ライブドア問題も、
アメリカ産牛肉問題も
日本の政治・
行政の理念の欠如
ところで、
昨年11月末に編集した通信の12月号で、ライブドアや村上ファンドの倫理観のない胡散臭さへの危惧を指摘しましたが、
その後予言通りに大事件に発展しました。
本来なら、政治や、金融庁など旧大蔵省関係の行政庁が、未然に防止措置を取らねばならない問題だった筈。しかし彼らは共に、
感覚も機能も麻痺状態です。
政治や主管庁の無能無責任を、実に良くカバーした
地検特捜部は流石です。
隣町の4歳のK君は、お父さんに釣りを教えて貰いご満悦。
06/01/29 一方、「食や農」に関わる、狂牛病(BSE)汚染のアメリカ産食肉問題も大きな事件です。
この問題も、ライブドアと同じように、政治や行政の未熟性や感覚麻痺が根本問題として横たわっています。
計数確率的には、アメリカ産牛肉のBSEの危険度は、それほど高いものでないことは事実かも知れません。しかし、これは逆に「安全でない。
」という証明でもあります。
また、今の日本は、動物タンパクの過剰摂取による健康障害が問題です。アメリカの牛肉の輸入は、一部業界の利益に叶うだけで、
国民的には大きな不利益。は明白です。
これと同質の問題は、
食品添加物問題です。
個々の食品添加物が、それぞれ危険許容範囲内の摂取であったと
しても、これは「安全」の証明ではありません。
許容範囲の摂取を続けたり、幾つかの添加物を組み合わせることで、知らず知らずに健康が侵される危険の認識。
消費者も、カビない・腐らない・虫が付かない物は「本来の食 べ物でない。」ということを認識することが大事です。
私たちは、日常の危険性に、
バランス感覚を欠くほどまでに過敏になれば、精神不安を起こして、かえって不健康になるということにも、
気を付けねばなりません。
しかし、「危険確率が少ないから・・・」「許容範囲の摂取量だから・・・」という視点で、アメリカの圧力や自由貿易の確立、或いは、
利便性の追求によって、食糧・食品の安全性が左右されている日本の行政や政治の現状はヤッパリ問題です。
投稿者 kurose : :2006年01月30日








