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14年5月/レザーレベラー作業

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この春は好天に恵まれ種蒔き作業などとても好調です。PDF版

7分咲きの桜を見ながら好天での苗床作り

7分咲きの桜を見ながら好天での苗床作り

今年の秋田の春は、気温は低めでしたが、今までに経験したことがないほどの好天が続いています。

3月も例年に比べ雪や雨は少なかったのですが、4月に入ってからは、12日に10mm余りの降雨があっただけで、他は毎日ほとんど好天で、雨らしい雨はほとんどありません。おかげで苗作りや田起しの作業は順調に進んでいます。

私たちに地域の春は、暴風雨や低温など荒れる日が多く、数年に一度は桜が咲いたのに雪が積もったり、台風並の強風でビニールハウスが飛ばされて、ビニールの張り替えや、時には、骨組みも破壊され、急遽建てかえを迫られる事態も起こります。

我が家は農薬を使わないお米作りですので、露地に薄いポリシートを敷き、その上に苗箱を並べて、苗床を嫌気状態に保って病原菌の活動を抑えるために2cm程度浅く水を張るプール育苗方式ですから、ハウスが飛ばされたり倒壊する恐れはありません。

ところが、例年は苗床作りの時期には前述のように荒れた日が多いため、長くて幅の広いポリシートを敷くときには、シートが風に煽られいつも大騒動です。
このため今年も苗床作りの作業も、家族だけでなくパートの女性の応援を頼むなど万全の準備で臨みましたが、今年はほとんど風のない好天で、のんびりと作業が出来ました。
こんな好条件で作業ができたことは今までに経験したことがありません。

しかし、この好天は、いつまで続くのだろうか。田植え時期以降は悪天候が来るのではないか。長期予報では「今年は冷夏の恐れ」と報じられているが、大丈夫だろうか。などなど幸運を喜びながらの一方で心配が頭をよぎります。  これをきっと「貧乏性」と呼ぶのでしょうね。

 

2Km飛ぶレザー光線を利用したレベラー作業

我が村自慢の菜の花と桜ロード

我が村自慢の菜の花と桜ロード

当地の桜は、今年は平年よりも少し早く4月27日に満開を迎えました。
我が村自慢の10Kmを超える桜と菜の花ロードは27日の日曜日は早朝から車で一杯です。
自宅から田圃まで普段なら10分足らずですが渋滞で1時間近く必要です。

仕事に焦っている例年ならば桜見物の渋滞にイライラがつのるのですが、今年はこの渋滞も気にならなず、自分もついでにゆっくり花見を・・・という余裕です。
この余裕は今まで経験したことがない今年 の4月の好天のたまものです。

私たちの田圃はかっては八郎湖の湖底。有機物やミネラルの多い有機の米作りにとっては恵まれていますが、海抜ゼロ㍍以下の排水の悪い湿潤な土地です。
従って、トラクターやコンバインなどがぬかるみに足が取られるなど作業がし辛い土壌です。
特に田起し作業は、田圃が乾いて硬くなって行わないと、トラクターが沈車したり、耕盤が深くなって、その後の田植機が動かなくなります。

このため、田植えの予定時期をギリギリまで延期して5月の中頃まで田圃の乾燥を待ち、夜を徹して田起し作業をして逃げ切る。という年がほとんどです。

ところが、今年は「毎日が晴天」。4月中に田起し作業は終えられました。

レザー光線利用のレベラーによる均平作業

レザー光線利用のレベラーによる均平作業

写真にあるトラクター作業は「プラウ」で田を起し、数日乾燥させて「レベラー」によって田圃を均し水平を取る「均平作業」風景です。
この作業は、昔は田圃に水を張って行う「代掻き作業」の時の水の深さに頼って行っていましたが、10年余り前から農道に設置した発光器から出すレザー光線をトラクターに取り付けた受光器が受け、自動的にレベラーを上下して、高い所の土を低いところに移動させる装置が安価に供給されるようになって、非常に楽になりました。

この均平作業は、除草剤を使わない米作りでは、水が浅いと雑草が多くなり、深すぎると稲の生育が押さえられます。また、水深が浅い部分にはカモが移動しないなど手抜きの出来ない大事な作業です。

ところで、お正月過ぎの通信でお願いしていたカモのお守りボランティアは、何組かのご支援のお声を頂きましたが、日程などの関係でかって神戸市で勤務し、退職後郷里の岡山にお住まいのOさんが6月上旬から1ヶ月お越し下さることになりました。
都合につく方は、我が農舎の田圃見学を兼ねてOさんの応援においで下さい。

=お知らせ=
今までの消費税5%は、4月1日出荷のお米から3%上がった8%のご負担をお願いすることになり大変心苦しく思っております。

こうした中で、困ったことに、我が農舎が利用しているヤマト運輸から燃料費問題を始め営業方針の転換により5月1日より運送料を大幅に値上げする旨の通告がありました。
値上げ幅は、各地向け共に大きく、中でも、例えば沖縄ですと従来の900円が4000円という驚くべき大幅値上げです。
従って、沖縄を始め一部地域への配送はサイズによって、5月1日発送分から日本郵便に変更しますのでご了承お願いします。(ちなみに日本郵便でも沖縄は1個1500円です。)

皆様には現在まで1回当たりの運送料500円(沖縄は700円)のみご負担頂き、残額は当方持ちとしていました今までの価格体系は、しばらくこのまま頑張っていきます。

しかし、果たして大丈夫か、定期配送の場合は、その都度注文の場合よりもご負担頂く配送料の値上げ幅を圧縮した方が合理的なのか、などなど目下検討中です。
いずれ一部ご負担増をお願いせざるを得なくなると思いますが、その時にはあらためてご案内致しますのでどうぞご理解をお願い致します。

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