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14年7月/ カモ君も除草中!

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今年の6月は好天続き。稲も草も元気です。PDF版

田植え後に除草機を2回掛け、カモ君の応援も頼んでいますが、草は勢いがよく、手取り除草も欠かせません。

今年の夏はエルニーニョ現象の影響が日本に及んで「冷夏」になるという予想が出ていました。
ところが、今のところ天候は順調に推移し、6月も晴天の日が多く、稲は順調に生育しています。
また、この好天は、農薬を使わない私たちの田圃では、雑草も元気に育てて、私たちにとっては草取り作業などに追われることにつながっています。
しかし、赤道付近からペルー沖の海水温が高くなるというエルニーニョ現象は収まっていないようですので、これから稲が穂を作り、花を咲かせ稔るまでの大切な時期の天候異変の恐れは去らず気がかりです。

ところでこの度、我が農舎では、簡単に食べられる「玄米ご飯のパック」を試作してみました。
これは「玄米を食べたいんだけど、家族は白米がいいと言うので…」と言うお話を伺うことが多かったため、湯煎またはレンジで簡単に調理できる一食分の「玄米ごはん」を商品化しました。
数年前から一般に市販されているパックご飯と見た目は同じですが、きちんと圧力釜で炊いた炊き立て玄米ご飯をパックに詰める方法を開発した名古屋のお米屋さんに、我が農舎のお米を送って委託加工して頂きました。

一般に市販されているパックの玄米ご飯は、硬くてボソボソ感がありますが、我が農舎の玄米ご飯パックは、もっちりとした食感の本格派の玄米ごはんです。
賞味期限は製造から1年ですので備蓄非常用としてもご活用いただけます。

無農薬、無化学肥料の「あきたこまち」の原料や加工コストが市販品より嵩んでいますので、1パック270円と少し高めですが、どうぞご理解をお願いします。 お米と同送する場合は、別途の送料が不用です。どうぞお米注文時に玄米パックご飯のご注文、ご利用もお待ちしております。
玄米ごはんの商品情報へ

 

カモ君も除草に頑張ってくれています。

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繁殖農場の親ガモ。舟形町

カモの放鳥は、田植えを終えて10日余り経って、稲がキチンと根付いた6月10日頃に200㎞ほどの距離にある山形県舟形町のカモの繁殖農場にカモを引取りに行って、スタートしました。
舟形町のカモの繁殖農場は、3000羽余りの親ガモ(マガモ)を飼育しており、飼育場に産み落とされた卵を孵卵器で孵化させています。
カモは気温が高くならないと卵を産まないようです。今年は、4月5月の気温が低かったため、採卵量が少なくカモ農場では、予約を受けたヒナの供給が予定通りできずに苦労したとのことでした。
我が農舎では、カモ農場が2,3週間育てたマガモのヒナを受取り、田圃の一画に作った仮設テントの餌場で2,3日慣れさせた後に、田圃に放鳥します。
放鳥するカモの数は、少なすぎると、雑草退治がおろそかになり、多すぎると、稲を痛めるので、10㌃(1反)当たり10羽前後の目安です。今年は、全部で1300羽余りを4群に分け放鳥しました。

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我が農舎の田圃にカモが到着

さて、農薬を使わない栽培は草との闘いです。雑草は田植え後直ぐに芽を出します。
このため、稲の活着を待って、カモを放鳥するまでの10日余りの間、雑草が繁茂しないように、除草機を2回掛け雑草予防します。
生まれて日が浅いカモのヒナは寒さに弱く、気温が20℃に達しないと危険です。
今年は雨は少なく晴天続きでしたが、気温は低い日が多く、6月10日過ぎには、特に寒い日が数日続いたため、放鳥間もない体力がないカモの落伍が多いでした。

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カモの管理ボランティアーのOさんが、田圃の周囲を歩くと、カモは群れをなして、Oさんいついて回ります。

ところで今年は、芦屋市でお勤めをされ20数年前から我が農舎のお米作りをご支援下さっており、退職後岡山市にお住まいのOさんが、カモの到着直後から、カモの管理ボランティアとして我がロッヂに逗留下さって、お手伝いを頂いています。
Oさんは毎朝4時頃には田圃に行き、カモに餌を与え、総延長2Kmを超える田圃に張り巡らした脱走防止用の網の破れを見回ったり、カラスやトビなどがカモを捕らないよう見張って下さっています。
昨年は、数十羽の群れで脱走することが度重なり、その捕獲に走り回ることが多いでしたが、今年はOさんのお陰でこのような事故がほとんどありません。
また、Oさんは朝の餌やりと見回りだけでなく、日中と夕方にもカモの管理に田圃に出かけて下さって、カモの管理のほとんどを1人で処理頂き、大助かりで感謝の毎日です。

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手取り除草のパートの皆さんと戯れるカモ君たち。

カモの放鳥は、田圃の水を切る時期の7月中頃までです。カモは1ヶ月余りの短期就労者なのです。
引き上げたカモは山形のカモ農場に引き取って頂き、カモ君の今年の仕事は完了です。

 

 

 

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