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16年10月/ブナを植える集いのご案内

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台風もなく無事豊穣の秋を迎えさせて頂きました PDF版

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今年も収穫を前にして、有機栽培稲作の仲間が集まって、それぞれの有機栽培田を回り、確認研修会を行いました。( 2016.9.6 撮影)

この冬は、北国の当地秋田に雪がないまま春を迎えたので、稲作期間中の天候を大変心配しながら種まき田植えと、お米作りのスタートを切った今年の春でした。

実際にも、田起こし作業の時期には、雨天が多く田んぼが乾かず、作業を遅らせるなどヤキモキしたことも一時はありました。

ところが、その後は、予想外に好い天気に恵まれ、稲が穂を出す大事な時期の夏も、好天続きの暑い夏となりました。

しかし、9月中ごろ東北地方に来襲した台風10号は岩手県に大被害を及ぼし、当地秋田も大きな被害が出ると新聞テレビが騒ぎ心配しましたが、当地にはほとんど影響がなくて済みました。
この台風10号来襲の前夜から翌日にかけて、全国各地の方々からお見舞いのお電話などのお心遣いを頂き恐縮すると共に感謝感激です。本当にありがとうございました。

さて作柄は、ただ今収穫を始めたばかりで正確には判りませんが、好天続きで充実した硬目の良い品質のようで、また、収穫量も平年作はクリアー出来るようだと予想しています。

なお、放射能検査は今年も作付け前の有機肥料など使用予定資材全部と、最初に収穫したサンプル玄米についてのCs1ベクレル精度の厳密な放射能検査を行い、いずれも検出限界以下の確認を行っておりますのでご安心下さい。

ところで、新米の時期にあたり一言 :「昔は新米の水加減は、大幅に水を少なくすることが常識でした。しかし、最近はこの常識が変わっております。」
それは、昔は長期間保管するお米は、よく乾かしお米の水分含量を少なくしてムシやカビを防いでいました。しかし、この方法で保管するとご飯の味がどうしても落ちます。

そこで、最近は、長期保管のお米は低温倉庫で保管することが一般化して「新米は水分が高く、古米は水分が低い」ということがなくなりました。従って、新米、古米で水加減を変えるのではなく、その時々のお米に適した水量に加減して下さるようお願いします。

 

よみがえれブナの森・秋田ブナを植える集い

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20年余り前に植えた第一植栽地の大きく育ったブナ

今年も文化の日にブナを植えます。私たちの田んぼを潤す馬場目川源流部の国有林にブナ植えを始めてから今年で24年目となります。

最初の頃の第一植栽地の国有林に植えたブナは、大きく成長し10メートルを超して、付近は「ブナ林」の風情が出ています。

夏に訪れると、カッコウやウグイスなど野鳥の鳴き声や、セミの声で賑やかです。

また、ブナ植えの活動によって地域の人々に、水や農薬など環境についての問題意識が徐々に広がってきています。

ブナ植えの催しの黒瀬農舎関係者の参加要領は次のようですので都合のつく方は是非おいで下さい。

11月2日
13時 黒瀬農舎精米所など公開
16時 大潟温泉・潟の湯入浴
17時 黒瀬農舎ロッヂにて前夜祭
(夕食交歓会)
その後同ロッヂにて宿泊

11月3日
8時  起床後温泉入浴や朝食後山に出発
9時  JR八郎潟駅で当日参加者出迎え
10時 ブナ植え  その後昼食交流会
15時 JR八郎潟駅で解散

前夜祭、ロッヂ宿泊希望者は早めにご予約下さい。
到着時間の連絡あれば八郎潟駅へのお迎え可能です。
前後日の連泊も可能です。

 

ところで、我が農舎のロッヂは、お米の産直・提携米を始めた30年位前に30坪程度のガレージの二階を利用して訪問下さる消費者の皆さんが逗留できるように開放しました。

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ライスロッヂ間取り(クリックすると拡大します)

4つの寝室に10ベット、シャワーや台所などもあり自炊逗留できるようになっています。

ご利用の条件は、我が農舎のお米をご利用下さっているご家族に限定して、利用料はベットのシーツのクリーニング代としてお一人500円のみとなっております。宿泊定員は既設ベットが10人分ですが、ホールでシュラフを使い20名近くまでは可能です。
このロッヂはお米作りに関心を持っていただいたり、栽培の実態をつぶさにご覧頂いたり、また、お子さんやご夫婦の秋田方面旅行のベースキャンプにご利用頂くなど、お米ご利用の方々の「田舎の家」としていつでも気軽にご活用下されば嬉しいです。

また、私たち家族にとっては田舎に居ながらにして、来訪者の方々の多様な価値観や生き様に触れさせて頂くことができ、発想の転換や価値ある人生を送る術を学ぶ効用が得られます。こんな訳ですので、今回のブナ植えに限らず遠慮なくロッヂをご利用下さい。

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東京からおいでのSさん親子刈り取り直前の無農薬田にて

今年も多くの方々がご訪問くださいました。その中で、先月末には20年以上前からお米をご利用下さっている東京のSさん親子が、白神ブナ林のトレッキングの帰路お訪ね下さいました。

同行のSさんの息子さんは中学生の頃に呼吸停止で植物人間になり、30年間家族総出で看病やリハビリに励み、言語や歩行、知能など少しづつ回復させ、40歳を超えた昨年から都の社会復帰のプログラムに都庁臨時職員として参加できるようになったという。

ロッヂでの夕食時に、家族愛に満ちた壮絶な戦いをほぼ乗り切り、明るく朗らかにお話下さるSさん親子には感嘆、感激し、私たち家族も、健康の喜びを再認識し、また、逆境を乗り切る勇気など沢山のプレゼントを頂き感謝した次第です。

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