秋田県大潟村で栽培した安心・安全・美味しいお米を産地直送・宅配しています。 農薬化学肥料不使用あきたこまち、減農薬あきたこまち、発芽玄米餅、手軽に簡単・発芽玄米レシピ
ブログ( by 黒瀬 友基 )

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年明けに家族旅行でタイへ!

楽しかったタイ旅行ですが、まずは肥料工場の見学記から(笑)。

知り合いの日本語堪能なタイの肥料工場の社長に、バンコク市内から1時間ほどの肥料工場に案内いただきました。

有機質原料も使う肥料工場で、主な有機質原料はこうもり糞(バッド・グアノ)

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原料となるバット・グアノ(こうもりの糞)

バッドグアノは聞いたことありましたが、見るのは初めて。

そして、バッドグアノだけでは窒素分が足りないので、これに窒素分を混ぜて造粒していきます。

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肥料原料を混ぜて造粒する機械。

造粒した肥料を下のラインで加熱して乾燥していきますが、熱源は籾殻を焼いたもの。

そして、できたのがこちらの肥料です。

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用途や価格などによって色々と種類があります。

バッドグアノはリン酸肥料で、果樹などによく使われるようです。

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1袋が50kg!

タイは肥料の袋が50kg(日本だと15kgや20kg)と言うことで、結構持つのも大変です…。

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50kgの肥料を持った!?

こちらは記念撮影用の中身が空っぽの袋(笑)。と言うことで軽々と持ち上げて撮影させてもらいました(^^)

ちなみにお隣が日本語堪能な肥料工場の社長さん。大学の先輩と言うつながりで知り合ってご案内いただきました。

先日の記事の通り、定期的に行っている発芽試験の結果をご報告します。

30度程度の水の中に玄米を入れての発芽試験

30度程度の水の中に玄米を入れての発芽試験

今回は30度の水温で28時間程度の発芽試験を行いました。(途中で2~3回程度1時間程度水からあげて酸素補給)

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28時間後の発芽の状況。

発芽玄米として食べるには少し芽が出すぎですが、発芽状況を確認見やすいためにこの程度伸ばしています。

今回は田んぼの異なる2種類の玄米で発芽試験を行いました。

数百粒ほど発芽させましたが、すべて発芽状況を調べるのは大変なので、おおよそ20~30粒程度を抽出して発芽率を確認します。

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発芽させた玄米からランダムに30粒程度を抽出(右上)し発芽状況を確認。

さて、今回の結果です。

【サンプルA】27粒中26粒発芽(発芽率:96.2%)
【サンプルB】28粒中26粒発芽(発芽率:92.8%)

※2018年1月3日~4日試験。2検体とも農薬不使用あきたこまち(29年度産)

最低でも85~90%程度の発芽率であれば問題ないと考えていますので、今回の発芽試験は問題ありませんでした。

新年一発目のお仕事は、玄米の発芽試験から。

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我が家では、ご自宅で簡単に作れる発芽玄米つくりをおススメしています。(発芽玄米の作り方はこちらを参照

玄米は、乾燥・調製方法や貯蔵、また栽培期間中の環境によって、発芽がキレイに揃わない場合があります。

乾燥や貯蔵などは気をつけて作業していますが、栽培中の環境条件による影響で、栽培した年や田んぼによって発芽率が悪かったり、最終的な発芽率はよくても、発芽に時間がかかったり、バラつきがあったりします。

そのため、我が家の玄米がきちんと発芽するか、またどのような発芽の傾向があるのか(通常より時間がかかる/ばらつきがあるなど)を説明できるように定期的に試験したいと思っています。

今回は栽培方法や収穫した田んぼの違う2種類のお米をテスト中。

寒い時期なので下にペット用のパネルヒーターを敷いて、水温を30度前後に維持するようにしてテスト。

途中適宜水からあげて酸素補給もしながら、24時間~36時間ほど加温して発芽状態を見ていきたいと思います。

結果は後日また。

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