秋田県大潟村で栽培した安心・安全・美味しいお米を産地直送・宅配しています。 農薬化学肥料不使用あきたこまち、減農薬あきたこまち、発芽玄米餅、手軽に簡単・発芽玄米レシピ
ブログ( by 黒瀬 友基 )

月別アーカイブ: 2011年3月

2011年3月29日

福島の野菜農家が自殺 摂取制限指示に「もうだめだ」
 福島県須賀川市で24日朝、野菜農家の男性(64)が自宅の敷地内で首をつり、自ら命を絶った。福島第一原発の事故の影響で、政府が一部の福島県産野菜について「摂取制限」の指示を出した翌日だった。震災の被害に落胆しながらも、育てたキャベツの出荷に意欲をみせていたという男性。(中略)
 自宅は地震で母屋や納屋が壊れた。ただ、畑の約7500株のキャベツは無事で、試食も済ませ、収穫直前だった。遺族によると、男性は21日にホウレンソウなどの出荷停止措置がとられた後も「様子をみてキャベツは少しずつでも出荷しないと」と話し、納屋の修理などに取り組んでいた。
 23日にキャベツの摂取制限指示が出ると、男性はむせるようなしぐさを繰り返した。「福島の野菜はもうだめだ」。(後略)
asahi.com 2011年3月29日5時30分


悔しいな・・・。

タイトルなんて書いていいかわからんので(無題)としてみた。


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2011年3月25日

今回の地震では、岩手、宮城、福島の全耕作面積の5%相当の田畑が津波をかぶったりするなど大きな被害が広がっている。
津波の被害がなくても、水路などの破損も含めるとさらに被害面積は広がるだろう。
また、漁業については、漁船、港湾設備、養殖場などで壊滅的被害になっているのではないだろうか。
残念ながらこれらをすぐに復旧させることは大変難しいだろう。
また、仮に復旧しても、収穫までに数年を要する農産物や水産物(養殖)もあり、きちんと収穫ができ、収入を安定させるためには相当な年月を要することになると思う。
もちろん、それに対する費用も甚大なものになるだろう。
そこで、思ったのは『●●スーパーは、被災した▲▲町の農業(漁業)を支援します!!』といった
1小売店1生産地支援運動みたいな取り組みができないだろうか。
この●●スーパーがチェーン店なら、そのうちの1店舗で1生産地を支援してもいいし、チェーン全店で1生産地を支援してもよい。
また、全国チェーンなら、例えば秋田県の店舗全体で1生産地、山形の店舗で他の1生産地という形でもいい。
生産地側も、市町村単位でもいいし、集落単位でもいい、また、●●町のお米、××市のカキといった作物を限定してもいい。
その上で、小売店は、小売店自体や、お客さんからの募金によって、一つの生産地に支援を行う
ただ、肝心なのはその(金銭的な)支援が主目的ではない
やりたいのは、『具体的な誰か(小売店とその先のお客さん)が、生産地を応援していますよ』と言うメッセージを送りたい
今後、生産・出荷が再開された時には、私たちが買うんです!!という応援。
もちろん出荷が開始されれば直接スーパーに出さなくたって、市場に出せば売れるだろう。
また、本当に全量を引き取れるかどうかなんてわからない。
でも、●●スーパーのお客さんが待っていてくれる、という具体的な目標は、これから再建に向けた一つの支えになれるんじゃないだろうか
被災した生産者ではないけど、生産者の端くれとして、どこかのスーパーや生協などがそんな取り組みをしてくれたら嬉しい。


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2011年3月24日

津波被害の農地、3県で2万ヘクタールに 農水省推計
農林水産省は23日、東日本大震災による津波の被害を受けた農地が岩手、宮城、福島の3県で約2万ヘクタールに達するとの推計を示した。対象3県の全体の農地面積は約44万ヘクタールで、被害面積は約5%に相当する。海水をかぶった田畑は塩分を除去する処理をする必要があり、直ちに農業を再開するのは難しい。(後略)
出典:日経新聞 2011/3/23 20:28

上の数字はあくまでも津波の被害である。
聞くところによれば、岩手、宮城、福島の津波被害がなかった内陸側でも、地震によって水路、排水路がガタガタになった農地がたくさんあると聞く。
まずは不明者捜索、避難者の生活が優先であり、現在は調査もされていないだろうが、これから調査が始まれば、ますます被害面積は広がるだろう。
東北のコメ作りは間もなく始まる。
田植え時期は5月半ばぐらいだろうが、田起こしや、苗作りは4月の初めから。

仮に数か月後に少しずつ田んぼの復旧が始まったとしても、「復旧したから夏に田植えだ」と言うわけにはいかない・・・。
まして、今の現状では、住むところなどの生活再建が先で、田んぼの復興作業はまだまだ先になるだろう。
さらに、復旧作業が始まったとして、塩の被害を受けた田んぼが使えるようになるには、どの程度時間がかかるんだろうか・・・。
避難所生活が終わったとしても、農家が仕事を再開させ、軌道に乗せるには数年単位での長い年月がかかることになるのだろう。。。

———
我が家は、産直での宅配以外に、生協のような宅配・共同購入団体にもお米の出荷をしている。
その団体から、今回の地震で被害を受けた生産者への復興支援基金の案内があった。
実は、我が家も平成5年の台風による塩害の際、田んぼによっては収穫量が半減以下となるような被害を受けた。
(当然、今回の地震と比べればかすり傷程度の軽微な被害である)
それに対し、その団体、そして生産者や消費者会員から集めた、相当な額の義援金を頂いた。
今回はそのお返しではないが、父と相談の上、僅かであるがカンパをさせてもらった。
甚大な被害からすれば本当に微力かもしれないが、少しでも力になれればと・・・。
また、少ししか出さない側が言うことではないかもしれないが、金額の多寡ではなく(当然多いに越したことはないが)、
応援している生産者、消費者がいるという、そんな気持ちも一緒に伝わり、少しでも被災した生産者の心の支えになればと願う。


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