CATEGORY

読んだ本・読みたい本

  • 2013年7月16日

「農業超大国アメリカの戦略」

先日、秋田市内の本屋さんに新刊として並んでいたので買ってみました。 タイトルの「農業超大国アメリカの戦略」通り、アメリカの農業政策・制度・実情が一通り理解できる内容だと思います。 本の帯には「TPP交 […]

  • 2013年5月13日

品種改良関連の本を読み終えた。

最近、F1種子や遺伝子組換え、品種改良などに興味を持ったので、先日、県立大学の図書館で関連する本を3冊借りてきました。 忙しい時期でしたが、貸出期限の2週間ギリギリになってなんとか、読了。 すべての本 […]

  • 2010年1月7日

ほんわかな幸せを感じる料理本

先日、久々に青山ブックセンター(ABC)に行きました。 高校・大学当時、本好きだった自分にとっては一種のあこがれの地でもあり、六本木店が深夜にも営業しているのを知り、東京はさすがだなぁーと思ってみたり […]

  • 2009年8月29日

<本>無印ニッポン―20世紀消費社会の終焉

セゾングループ元代表の堤清二と、 ベストセラー「下流社会」の著者の三浦展との対談集。 若造の自分にはうまく説明できませんが、堤清二の発言は、世の中とか物事に対する洞察が深く、その奥に哲学が感じられます […]

  • 2009年8月9日

自殺する種子―アグロバイオ企業が食を支配する

「自殺する種子」とは、遺伝子組み換えにより作られ、作物を育てて実を結び種ができても、その第二世代の種子から同じように作物を育てることができない種子のことです。 そのため、毎年新たに種子を種子会社から買 […]

  • 2009年8月2日

読んで見たい本(備忘録)

そのうち読んでみたい本のリスト(備忘録) 無印ニッポン―20世紀消費社会の終焉 (中公新書) 09/8/2(8/5購入済み) コメント:http://kurose-shop.jugem.jp/?eid […]

  • 2009年7月14日

<本>食ショック(読売新聞「食ショック」取材班)

1年以上前に、出張先のホテルで読んだ読売新聞に「食ショック」という連載企画が載っていました。 その際BLOGに感想を書いて、「機会があればバックナンバーでも探そう」と思いながらそのままになっていました […]

  • 2009年1月22日

アフリカ・クルーズ・フレッシュネス(本レビュー3冊)

買ったままで溜まっていた本があったので、暇を見つけて一気に読んだ。 ◆アフリカにょろり旅東大研究所の助手としてウナギ研究をしている作者のエッセイ。アフリカ奥地でのウナギ探しの旅の話だけど、研究者が書い […]