除草機修理。田んぼの中でやるとね・・・

我が家の除草機。元々3条とか5条(列=除草できる幅)仕様の製品を、無理やりシャフトを伸ばして8条で使っています。

そんなわけでメーカー推奨の使い方ではないので、シャフトが折れたり、エンジンの調子が悪くなったりと、ちょくちょくトラぶることがあります。

今日もエンジンの調子が悪く、田んぼからあげて燃料タンクの蓋やエアフィルタなど確認してみました。田んぼの外での試運転では好調そうだったので再び田んぼに入れてみたら、田んぼでは負荷がかかってやはり回転が悪い・・・。

再度田んぼから上げるのも大変なので、そのまま田んぼの中で修理。燃料の吸いが悪そうなのでフィルターを小屋にあったほかの機械から借用して交換したら、とりあえず快調に動き出しました。
20160607

しかし、田んぼの中で交換したので、フィルタを止めてる小さなピンを田んぼに落として紛失…。

念のためフィルタを持ってきた機械からピンも持ってきてたのでなんとかなりましたが、本当はきちんと田んぼの外で作業した方がいいんですよねー。

そうは言っても調子の悪い機械を担いで田んぼの外まで出すのは大変なんですよ・・・。

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