秋田県大潟村で栽培した安心・安全・美味しいお米を産地直送・宅配しています。 農薬化学肥料不使用あきたこまち、減農薬あきたこまち、発芽玄米餅、手軽に簡単・発芽玄米レシピ
ブログ( by 黒瀬 友基 )

月別アーカイブ: 2011年1月

2011年1月30日


ただいまの気温。
外じゃないです。
作業してる倉庫内の温度です。
別にマグロとか保管してません・・・。


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2011年1月29日

今年の目標は『顔を見せる農業』ってことにしようかなと考えてます。

自分自身のコメの生産・販売で『顔を見せる農業』にするのはもちろん、それ以外でも、自分以外の農家が『顔を見せる農業』をするための仕掛けを考えてみたいと思ってます。

今までも「顔が見える農業」とか言われてたけど、もっと能動的に、積極的に顔を見せるぞ!!と言う意気込み『顔を見せる農業』という言葉に込めてみました。

ところで、顔が見える農業、顔を見せる農業ってのは、パッケージに顔写真貼って、「ハイ、顔見せました」ってことではなくて、本当に消費者との距離を縮める売り方や消費者とのかかわりをしたいということです。

農家と消費者を直接つなぐ直販スタイルが、農協や市場を通す系統出荷や、スーパー・量販店など経由の販売のシェアを大きく奪うほどの規模になるとは思いません。


ただ、そういった大規模流通と異なる直販スタイルが今まで以上に増えて、消費者が1ヶ月に1回、1年に1回でも農家と直接接点がある買い方できれば、消費者の意識も変わるんじゃないかと思います。

たとえ今まで同様にスーパーで買い物をするときでも、「やっぱり国産を選ぼう」、「できるだけ近い産地のものを」、「そう言えば、前に直接買った人が●●県の人だから同じ産地のを」と、もっと農産物に興味を持つようになるのではないかと思っています。

話は多少それますが、
日本の食料自給率を向上させようだとか、TPPにより日本農業が破綻するという話は、農家がそれを言うのは自分の生活を守るためです(やや極論ですが)。


消費者(=国民)が、食料自給率を上げなければいけない、日本農業を破綻させてはいけない、と思わなければ、いくら国がそれを叫んだところで、国産農産物を買う人はいなくなり、日本の農業は破綻します。

そういった意味でも、消費者と農家の距離を縮め、農家の顔を見せ、そして消費者のニーズを掴み、生産へ活かす活動が重要だと思っています。

現在は、「国産はなんとなく安心」という消費者心理で国産野菜が売れています。
近い将来「中国産は全量農薬検査済みの証明書も付いてます」と科学的に安全性を訴えたり、それをしなくても中国のブランドイメージが良くなることで、「中国産も安心だね」と思われてしまえば、日本の農業は間違いなく破綻するでしょう。

農家が作る生産物の一番のセールスポイントは、農産物の味や安全性などもあるでしょうが、最終的には「作っている農家自身」だと思います。
だからこそ、消費者に直接「農家自身」をもっと魅せていく必要があると思ってます。

また、顔を見せる農業をするためには、農家自身、自分が作った農産物、そして自分の生産方法などに責任を持つ必要があります。
それは大きなプレッシャーではありますが、その責任とプレッシャーが、農家自身を強くし競争力ある農家にするんだと思ってます。

まぁ、自分は、責任も持たず顔だけ見せてしまうかもしれませんけど・・・(汗)。


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2011年1月23日

ここ大潟村は田舎に珍しく、安く借りられる空き地や空き店舗がほとんどない。

湖底を干拓してできた土地なので元々すべての土地が公共地。
田んぼや宅地などの農家が必要なところは入植した農家に分譲したけど、それ以外はほとんどが公共地のまま。

そのため、せっかく若い人が地元で起業したりお店を持ちたいと思っても安く借りるようなスペースがないために初期投資などのハードルが高い。

いっそ、現在の公民館を、1階は店舗、2階はオフィスにして貸し出すとかできないものかな。

法的には何か違いがあるのかもしれないけど、小さな村の中に、公民館、村民センター、健康館と3つも立派な集会所みたいな施設はいらないと思うんだけど。。。

米だけに頼った村のままだと、TPPで潰れるぞ(笑)。


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