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最近、F1種子や遺伝子組換え、品種改良などに興味を持ったので、先日、県立大学の図書館で関連する本を3冊借りてきました。

忙しい時期でしたが、貸出期限の2週間ギリギリになってなんとか、読了。
すべての本が文系で種子や品種改良に疎い素人の僕にも楽しめる本でした。

自分の備忘録兼ねて簡単な感想をまとめときます。
種子ビジネスの現場―「ハイブリッド革命」の最前線を探る
(猪口 修道 著/1984年/ダイヤモンド社)
とても古い本でしたが、お米の品種改良についても書かれていたので借りてみました。
前半はおそらく当時話題になっていたハイブリッドライス(F1種のお米)の話と、それ以外の日本のコメの品種改良について。
後半は野菜などの種子ビジネスの話。F1種子の品種改良で種子ビジネスがどんどん過熱している状況がわかる。
専門書ではなくノンフィクション本なので、30年前の種子ビジネスや品種改良の状況がすごくわかりやすくまとまっています。
タネが危ない
(野口 勲 著/2011年/日本経済新聞出版社)
筆者が在来種を扱う種子屋さんという事で在来種寄りな視点ではあるがF1種子を全否定することなく、F1種子などについても技術的な部分は中立的に書かれており、わかりやすいです。
ただ、前半部分の筆者が前職で手塚治虫の担当編集者をしていたエピソードなどは、別にいらなかったような…。
植物改良への挑戦―メンデルの法則から遺伝子組換えまで
(鵜飼 保雄 著/2005年/培風館)
本の冒頭に、「本書は、技術を生んだ研究者個人の一生、技術が生まれ発展した時の社会背景、学問と技術・あるいは技術と技術のあいだの歴史的つながり、の3つに重点を置いている(要約)」と書かれている通り、技術書ではなく、また歴史的な背景や時系列がわかるので非常に読みやすい。
ただ、前半の歴史的に古い交雑などなどによる部分は素人でも理解しやすいが、後半、技術が進化し染色体や培養などになってくると、やはり技術的な部分が素人には理解しにくい。それでも歴史的な背景や流れがわかるので、概要としては理解できた。
ちなみに筆者は、品種改良などの専門書も多数執筆していて、図書館でパラパラとめくってみましたが、そちらは本当に専門的過ぎて理解不能でした…。

また農作業が落ち着いたら新しい本を探して読みたいと思います。
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