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昨日、近所のスーパーに買い物に行った際に見つけた「JAS有機認証」の野菜。
(右のようなマークがラベルに表示されているものです。)

簡単に言えば農薬や化学肥料を使わない有機農産物の認証制度で、認証を受けた農産物に表示されています。
(この認証を取っていないと、有機とかオーガニックとは明記できません)

ただ、このJAS有機認証は、『”日本産の有機農産物”の認証』ではなく、『日本が定めた有機農産物の認証』です。
ですから、日本産とは限らず、JAS有機認証を受けた中国産ホウレンソウというものも存在します。

ただ、JAS=日本農林規格ですから、そういった前提でマークを見ると、「日本の有機農産物」と間違って連想してしまいませんか?
これも優良誤認をさせる不当表示なんじゃないかと思うんですが(笑)。

ちなみに、実は、日本における有機農産物の状況は、国産の有機農産物の量より、海外産の有機農産物の方が多い状況です。

野菜で比較すると、国産JAS有機3.6万トンに対し、海外JAS有機農産8.2万トン。


また、国内の有機農産物の普及促進も目的として作られた制度にも関わらず、現在の国産JAS有機農産物は、農産物全体のわずか0.2%足らず。
制度ができた当初(平成13年)以降さほど増えておらず(米は平成14年より現在の方が少ない)、逆に海外産のJAS有機農産物が増えて国産農産物を脅かすような状況ともなっているのが現状です。

#本当は、マークの形云々よりこっちの方が問題なんですけどね

※海外産のJAS有機農産物の量には、海外でJAS有機認証を受けたものに加えて欧米のJASと同等の有機認証を受けて日本に輸入された農産物も含まれています。


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