勘違いサラリーマン

今日はとある地元の会社の株主総会へ出席。
その会社は、数年前に新しい製品を開発し、それを元に日本、そして海外へと展開したいとのことで地元で資金を集めてたので、ごく僅かだけど出資させてもらった。
現在はまだまだ売上は伸びないものの、ボチボチ芽が出そう&環境関連の商品と言うこともあってVCなどの投資も入り、数年後の上場も考え始めた模様。
と言うことで事業報告や今後の計画などを聞いたわけですが、社長は元々技術屋なので人前での説明が拙い。
そこで、細かい計画などの質問に対して登場したのが経営企画室の社員(おそらく30代前半)。秋田にいそうな感じの人間ではないので、(主幹事)証券会社かVCあたりから送り込まれた人間ではなかろうかと。
ただ、こいつが完全に勘違いサラリーマン
俺は「できるサラリーマン」風な感じに話してるんだけどかなりショボイ。
株主前にして上から目線で勝ち誇ったように説明してみたり、完全に敬語の使い方間違ってみたり。。。
極めつけに横文字使いまくってるあたり、いつの時代の人ですか?って感じ。
金融系の業界は未だこんなのがうじゃうじゃいるんでしょうか???
とりあえず事業計画に遅れは生じてるんだし、説明資料が古くて現状に即してないあたりはキミが悪いんだから、横文字使って言い訳して逃げ切ろうとしないで素直に非を認めなさい(笑)。
ところで、昨年の株主総会はお土産にお菓子がもらえた気がしたんだけど、今年は何もナシ。
別に収益を伸ばしてるわけじゃないから経費節減でってならいいんだけど、だったら社名入りウチワとかボールペンとかフルカラー印刷のクリアファイルとか要らんノベルティ作るなよ。。。

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