子連れ香港旅行1日目(秋田から香港へ)

初日は秋田~羽田~成田~香港と大移動。


昼前に秋田から飛行機に乗り、羽田へ。ただ、秋田-羽田は息子も何度か乗っているので安心。

羽田で昼飯を済ませ、リムジンバスで成田空港へ。フライトの3時間以上前には成田に到着しました。

すぐにカウンターでチェックイン。JALは希望すれば搭乗ゲートまでベビーカーを使えるので便利です。(到着の際の受け取りは飛行機の降り口をリクエストしておきました)

その後、到着ロビーのJAL ABCでコートを預けましたが、子供(何歳までかは不明)のジャンパーは無料だったので大人のコート2着分の値段でOKでした。

それから、早々とセキュリティーチェック、出国手続きを済ませ、事前に調べておいたプレイルームがある搭乗ゲートの方へ。
ちなみにセキュリティチェックは、ペットボトルのベビー麦茶とリンゴジュースを子供の飲み物だと申告したら持込OKでした。

第二ターミナルには出国後に2箇所(本館とサテライト側)のプレイルームがありますが、搭乗ゲートがサテライト側だったのでサテライトへ。
プレイルームにはぬいぐるみや音の出るおもちゃ、すべり台、それにビデオや絵本もありました。
途中で外国人の子供と仲良くなり遊んでました。
そもそも言葉が話せないのであまり言葉は関係ないのかもしれません(笑)。

搭乗時間となり、機内へ。座席は中央4列のうち通路から2席。子供は2歳未満なので座席なし。
すいている便で隣2席も空席だったのに、白人のおじさんが移動してきて、しかも空いている座席まで荷物置きに使われ。。。

離陸前にスチュワーデスさんがオムツ(2枚)とお菓子(市販の「ひじきせんべい」)、バナナを持ってきてくれました。

息子は早速お菓子をパクパクと食べ、なくなると騒ぐので与え続けたら離陸の頃にはほぼ1箱完食に近い状態。

離陸後は、すぐに早速う●ちをしてしまい、ベルトサインが消えると同時にオムツ交換へ。
狭い機内トイレ内(折りたたみのオムツ台あり)での交換でしたが、親が2人とも入れたので、心配してたほど難しくなくおむつ交換が完了しました。

その後、少しぐずり出したのですが成田空港で1時間以上遊ばせたためか、最後部のトイレ付近であやしていたら5分ほど泣いただけですぐに寝てくれました。

それからは夫婦で交代で抱っこして機内食を食べ、機内食が終わると2人の膝の上に横に寝かせていましたが、そのままずっと着陸する直前まで寝たまま。

飛行機を降りる際に出口にいたスチュワーデスに確認したところ、ベビーカーはターンテーブルで受け取ってください、と言われましたが、飛行機を降りた先に置いてありました。
事前に調べた情報では、チェックインの際に出口受け取りをリクエストはできるものの、降りてみたらターンテーブルで受け取ることが多いと書かれていたのですが、この日は車椅子の方もいたので、ついでに持ってきてもらえたのかもしれません。

入国審査では少し待たされ、その後すぐに荷物を受け取り、タクシーで15分ほどの香港ディズニーランドのオフィシャルホテル「ディズニーハリウッドホテル」へ。

到着が夜中のため、エアポートホテルに泊まることも考えましたが、エアポートホテルの方が値段が高いことがわかったのでディズニーハリウッドホテルを予約していました。

ちなみに、事前に口コミなどを見たら、ディズニーランド内(ホテルも含め)は飲み物などが高いので、空港のセブンイレブンで買うと良いと書いてあったので空港内のセブンイレブンで飲み物と軽食を調達しました。
確かにペットボトルの水が普通は100円以下なのに、ディズニーランド内は300円前後します。
しかし、
ホテルの部屋にも無料で1日2本は水が置いてありますし、1日程度の滞在ならあまり神経質にならなくてもいいかも。
(但し、チェックインが夜中だと売店も閉まっているので、寝るまでの飲み物や小腹が空くならサンドイッチなどを買うといいと思います。)


飛行機が少し遅れたこともあり、ホテルの部屋に入ったのは夜中の12時半過ぎ。翌日のこともあったのですぐにベッドに入って寝てしまいました。

(この日の写真撮影枚数ゼロ・・・。明日からは写真ありますんで。。。)

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