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大潟村での圃場確認会に続き、
生協、共同購入団体の担当者と一緒に庄内、新潟の田んぼを見てきました。

これまで、他の地域の視察といえば、無農薬での一番の課題「除草作業」の視察が多いので時期的には6~7月上旬頃。

稲穂が実りつつある頃に他地域の田んぼを見るのは初めてかもしれません。

今回は、庄内、新潟とあわせて合計で、5軒ほどの農家の田んぼを見てきました。

今年は、いずれの地域も、春先の低温、天候不順に苦労した様子。
そしてその後の高温で、稲の成長は回復してきたものの、高温すぎて品質面の不安がある、というのが大潟村も含めて共通の認識でした。

そして、生産者によっては、高温対策で、夜に田んぼに水を入れていました。
特に山から流れる水を入れている地域では水温も低いですし、効果がありそうです。

山間にある田んぼ。涼しいため、平野部よりも10日程生育が遅め。

大潟村は、周囲の湖から水を引くため、水温がそれほど低くないこと、また、元々湖底の軟らかい土壌のため、8月下旬まで水を入れていると、稲刈り時期に田んぼが乾かずコンバインが入れなくなってしまいます。

ちなみに、庄内では、害虫被害防止のため、集落ごとに畦の草刈りの取り決めがるんだとか。
ある集落では、年間4回、毎回いつまでに刈らなければいけないという取り決めがあり、期日までに草刈りをしないと金!!
そして、7月下旬~1カ月ほどは、カメムシ被害防止のために草刈りが一切禁止の地域もあるようです。
(大潟村ではないけど、秋田でも他の地域ではあるのかな?)

田んぼの周りに草があると虫が集まるので草刈りをします。
ただ、8月上旬の穂が出た直後は穂も弱く(米粒が柔らかい)、草刈りをすると草むらにいた虫が田んぼに入って害虫の被害が集中してしまいます。
そのため、その時期の草刈りは避けたほうがいいといわれています。

ところで、庄内と言えば今やとても有名となった「だだちゃ豆」の産地。

と言うことで、行く先々の生産者のお宅で枝豆を出して頂きました。
(最後に行った生産者宅ではまで頂きました


最後は、ほぼ同じ時期(1~2日違い)の各産地の田んぼの写真
品種が違うので一概には言えないけど、やはり南の方が色付いているかな。

1.大潟村

2.庄内

3.新潟(加茂)


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