大潟村農業チャレンジプラン

色々と探し物をしていたら偶然見つけた
「大潟村農業チャ
レンジプラン~たくましい大潟村農業の創出をめざして~

23年4月、わずか3年ほど前に作られたものだけど、米粉だとか環境創造型だとか、すでに遠い昔のお話みたいです。

環境創造型って、環境問題を考えた部分もあったけど、米の付加価値戦略として始まった部分もありまして、付加価値米が売れなくなり、また新規需要米や加工米が広がった時点でどこかに消えてなくなったような感じになっています。

しかし、これを書いたヤツがアホだとか言う話しではなく
、やはり農業ってのは行政に頼るのではなく、各農家(=経営者)が個々に経営判断して自分で目指す道を作らなきゃいけないんだなぁーと改めて思った次第です。

ちなみに、誰がアホかという話で言えば、農村地帯では行政側が画餅でもこのようなプランを出さないと「仕事してないだろ」と思われてしまう部分もあったりするので、行政側もかわいそーっちゃかわいそーなんですけどね。

日記・雑記の最新記事8件