業務用のお米に求めらること

2016022201

我が家は主に個人の方向けにお米「あきたこまち」を販売しています。

そのため、業務用のお米についてはあまり知識がないのですが、先日そちらの業界の方から話を聞いていたら、面白い話を聞きました。

業務用のお米については、お米を選ぶ際の評価や基準として、美味しいことや、用途に向いているか(牛丼に合うか、寿司に合うか、など)もありますが、それとともに「炊き増え」が良いか?、と言われるそうです。

「炊き増え」とは、お米を炊いた際に、どの程度増えるかということ。

しっかり吸水して膨らむお米と、膨らまないお米では、炊いたご飯同じお茶碗1杯分でも、必要となるお米の量が変わってきます。

つまり、炊き増えが悪いお米だと、同じ茶碗一杯でも必要なお米の量が多くなるため、原価が上がってしまいます。

家庭で食べる程度であれば気にならないわずかな差ですが、お米をたくさん使うチェーンの弁当屋や外食屋さんなどでは、全体では必要量が大きく違ってくるので重要なんだそうです。

同じお米だけど、売り先によって求められるものが違うんですね。

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